-
01
どのような症状・不安・悩みがありましたか?
私は、オリックス・バファローズの福田周平です。2019年シーズンにはチームキャプテンを任され、135試合に出場し、打率.250、30盗塁を記録しました。自身でも身体能力には自信があり、走・攻・守の総合力を評価されています。これまでは主に内野手としてプレーしていましたが、近年はチーム事情により外野を守る機会が増え、遠投が多くなった影響で右肩に負担がかかり、インピンジメント症候群を発症。右肩の痛みに悩まされていました。
-
02
これまでの症状に対してどのような対処をしてきましたか?
日本を代表するチームとして、優秀なドクターやトレーナーが所属しており、選手のコンディション管理を徹底しています。私も練習後や試合後には、チームトレーナーによるマッサージやハリ、電気治療など、さまざまなケアを受けていました。しかし、右肩の痛みは完全には治らず、症状の悪化を防ぎながら、だましだまし試合に出場する日々が続いていました。万全な状態でプレーできるよう、さらに根本的な治療を模索していました。
-
03
施術を受けた後の身体の変化・感情の変化をお聞かせ下さい。
初めてカイロプラクティックを受けましたが、肩が驚くほど軽くなり、可動域が広がったのを実感しました。血流が良くなった感覚や背筋が伸びた感じもあり、体のバランスが整ったように思います。施術後は運動パフォーマンスが向上し、ボールの見え方が変わったことで打率も上がりました。これからも継続的にカイロプラクティックを受け、コンディションを整えていきたいです。
-
04
カイロプラクティックを受けたことのない方にメッセージをお聞かせください。
メジャーリーグでは、カイロプラクティックは痛みのケアだけでなく、運動パフォーマンスの向上やケガの予防、健康維持・増進のために、多くのプロアスリートが定期的に受けていると聞いています。野球に限らず、サッカーや陸上、プロゴルフ、プロバスケットボールの選手など、さまざまな競技のトップアスリートが取り入れているそうです。運動能力を高め、最高のパフォーマンスを発揮したい高校球児にも、ぜひおすすめしたい施術です。