医師やプロアスリートも来院
当院には、整形外科医、内科医、循環器医、外科医、形成外科医、眼科医、歯科医といった医師をはじめ、看護師、理学療法士、薬剤師などの医療従事者も多く来院されています。これらの方々は、薬に頼る対症療法に疑問を感じ、カイロプラクティックが重視する自然治癒力に共感して通院されています。
たとえば、ある整形外科医は「手術は最終手段とし、まず保存療法を優先すべきだ」と話しており、カイロプラクティックの考え方に共感されています。
また、当院には多くのプロアスリートも通院されています。具体的には、オリックス・バファローズのプロ野球選手、清水エスパルスやジュビロ磐田、藤枝MYFCのプロサッカー選手、ベルテックス静岡のプロバスケットボール選手、アグレミーナ浜松のフットサル選手など、現役で活躍されているアスリートが多数いらっしゃいます。
彼らが来院される目的は、痛みやしびれの改善だけでなく、運動パフォーマンスの向上やケガの予防のためです。定期的なカイロプラクティックのケアを通じて、より良いコンディションを維持しています。
サブラクセーション(骨のズレ)は、脊髄神経を圧迫し、痛みやしびれといった感覚神経への影響だけでなく、運動神経や自律神経にも悪影響を及ぼします。その結果、運動パフォーマンスの低下、睡眠の質の悪化、栄養吸収能力の低下、ストレス耐性の低下などが起こる可能性があります。
アメリカをはじめとする先進国では、カイロプラクティックが国家資格として認められており、プロアスリートには専属のカイロプラクターが帯同するのが一般的です。スポーツをする方にとって、カイロプラクティックのケアを受けることは常識となっています。